剡渓訪戴とは
剡渓訪戴
せんけい-ほうたい

四字熟語 | 剡渓訪戴 |
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読み方 | せんけいほうたい |
意味 | 思いのままに風流を楽しむこと。
晋の王徽之が大雪の夜に興を覚え、友人の戴逵を訪ねて剡まで行ったが、門前で興が尽きたとして会わずに帰った故事に由来する。 |
出典 | 『世説新語』「任誕」 |
使用漢字 | 剡 / 渓 / 訪 / 戴 |
「剡」を含む四字熟語
- 剡渓訪戴(せんけいほうたい)
「渓」を含む四字熟語
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 剡渓訪戴(せんけいほうたい)
「訪」を含む四字熟語
- 織当訪婢(しょくとうほうひ)
- 剡渓訪戴(せんけいほうたい)
- 表敬訪問(ひょうけいほうもん)