竜女成仏とは
竜女成仏
りゅうにょ-じょうぶつ
四字熟語 | 竜女成仏 |
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読み方 | りゅうにょじょうぶつ |
意味 | 八大竜王である娑伽羅の八歳の娘が仏となること。 古代インドでは、五障があるために女性は仏になることはできないとされていたが、『法華経』の教えを聞いて、体が男に変化して仏になることができたとされている。 |
出典 | 『法華経』「提婆達多品」 |
類義語 | 女人成仏(にょにんじょうぶつ) |
変成男子(へんじょうなんし) | |
使用語彙 | 成仏 |
使用漢字 | 竜 / 女 / 成 / 仏 |
「竜」を含む四字熟語
- 一竜一猪(いちりょういっちょ)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲竜井蛙(うんりょうせいあ)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 韓雲孟竜(かんうんもうりょう)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 蛟竜毒蛇(こうりょうどくだ)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 枯木竜吟(こぼくりょうぎん)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 人中之竜(じんちゅうのりゅう)
- 談天雕竜(だんてんちょうりょう)
- 屠竜之技(とりょうのぎ)
- 敦煌五竜(とんこうごりょう)
- 白竜魚服(はくりょうぎょふく)
- 白竜白雲(はくりょうはくうん)
- 攀竜附驥(はんりょうふき)
- 攀竜附鳳(はんりょうふほう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
「女」を含む四字熟語
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
「仏」を含む四字熟語
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 悉有仏性(しつうぶっしょう)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 多情仏心(たじょうぶっしん)
- 超仏越祖(ちょうぶつおっそ)
- 女人成仏(にょにんじょうぶつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)
- 巫蠱神仏(ふこしんぶつ)
- 仏足石歌(ぶっそくせきか)
- 仏籬祖室(ぶつりそしつ)
- 無仏世界(むぶつせかい)
- 竜女成仏(りゅうにょじょうぶつ)