避坑落井とは
避坑落井
ひこう-らくせい
四字熟語 | 避坑落井 |
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読み方 | ひこうらくせい |
意味 | 一つの災難を乗り越えても、次の災難がすぐにやってくるということ。
「坑」は地面に掘った穴。 地面の穴を注意深く避けて、井戸に落ちるという意味から。 「坑(こう)を避(さ)け井(せい)に落つ」とも読む。 |
出典 | 『晋書』 |
使用漢字 | 避 / 坑 / 落 / 井 |
「避」を含む四字熟語
- 三舎退避(さんしゃたいひ)
- 避坑落井(ひこうらくせい)
「坑」を含む四字熟語
- 避坑落井(ひこうらくせい)
- 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
「落」を含む四字熟語
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一件落着(いっけんらくちゃく)
- 栄達落魄(えいたつらくはつ)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 金輪奈落(こんりんならく)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 傲慢磊落(ごうまんらいらく)
- 灑灑落落(さいさいらくらく)
- 失魂落魄(しっこんらくはく)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 鞦韆院落(しゅうせんいんらく)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 参差錯落(しんしさくらく)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 晨星落落(しんせいらくらく)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 千村万落(せんそんばんらく)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 拓落失路(たくらくしつろ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 墜茵落溷(ついいんらくこん)
- 剃髪落飾(ていはつらくしょく)
- 兎起鶻落(ときこつらく)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 発蒙振落(はつもうしんらく)