専断偏頗とは
専断偏頗
せんだん-へんぱ
四字熟語 | 専断偏頗 |
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読み方 | せんだんへんぱ |
意味 | 勝手に正しいと思い込み、考えが偏っている様子。 「専断」は自分一人の意見で勝手に決めること。 「偏頗」は考えが一方に偏っている様子。 |
場面用途 | 頑固 |
使用語彙 | 専断 |
使用漢字 | 専 / 断 / 偏 / 頗 |
「専」を含む四字熟語
- 一意専心(いちいせんしん)
- 専断偏頗(せんだんへんぱ)
- 専売特許(せんばいとっきょ)
- 独断専行(どくだんせんこう)
「断」を含む四字熟語
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 慧可断臂(えかだんぴ)
- 軻親断機(かしんだんき)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 藕断糸連(ぐうだんしれん)
- 綱断紐絶(こうだんちゅうぜつ)
- 好謀善断(こうぼうぜんだん)
- 衡陽雁断(こうようがんだん)
- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 裁断批評(さいだんひひょう)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 章決句断(しょうけつくだん)
- 熟慮断行(じゅくりょだんこう)
- 常住不断(じょうじゅうふだん)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 隻紙断絹(せきしだんけん)
- 殺生禁断(せっしょうきんだん)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 専断偏頗(せんだんへんぱ)
- 即断即決(そくだんそっけつ)
- 続短断長(ぞくたんだんちょう)
- 多謀善断(たぼうぜんだん)
- 断鶴続鳧(だんかくぞくふ)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 断機之戒(だんきのいましめ)
- 断金之交(だんきんのまじわり)
- 断琴之交(だんきんのまじわり)
- 断港絶潢(だんこうぜっこう)
「偏」を含む四字熟語
「頗」を含む四字熟語
- 専断偏頗(せんだんへんぱ)
- 贔屓偏頗(ひいきへんぱ)
- 廉頗負荊(れんぱふけい)