頭北面西とは
頭北面西
ずほく-めんさい
四字熟語 | 頭北面西 |
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読み方 | ずほくめんさい |
意味 | 頭を北に向け、右脇を下にして、西を向いて横になること。 または、そのようにして死んだ人を横たわらせること。 「北枕」の語源とされている言葉で、釈迦が死んだ時の姿とされ、これにならって死者を寝かせるようになったとされる。 仏教の言葉で、「頭北面西右脇臥」を略した言葉。 |
出典 | 『長阿含経』 |
場面用途 | 仏教の言葉 |
使用漢字 | 頭 / 北 / 面 / 西 |
「頭」を含む四字熟語
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- 改頭換面(かいとうかんめん)
- 寡頭政治(かとうせいじ)
- 頑石点頭(がんせきてんとう)
- 狗頭生角(くとうせいかく)
- 懸頭刺股(けんとうしこ)
- 交頭接耳(こうとうせつじ)
- 虎頭蛇尾(ことうだび)
- 牛頭馬頭(ごずめず)
- 三頭両緒(さんとうりょうしょ)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 心頭滅却(しんとうめっきゃく)
- 陣頭指揮(じんとうしき)
- 垂頭喪気(すいとうそうき)
- 垂頭塞耳(すいとうそくじ)
- 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
- 頭脳明晰(ずのうめいせき)
- 頭北面西(ずほくめんさい)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 草頭天子(そうとうてんし)
- 蔵頭露尾(ぞうとうろび)
- 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
- 低頭傾首(ていとうけいしゅ)
- 剃頭辮髪(ていとうべんぱつ)
- 徹頭徹尾(てっとうてつび)
- 頭会箕斂(とうかいきれん)
- 頭童歯豁(とうどうしかつ)
- 頭髪種種(とうはつしゅしゅ)
- 頭髪上指(とうはつじょうし)
「北」を含む四字熟語
「面」を含む四字熟語
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 因果覿面(いんがてきめん)
- 応報覿面(おうほうてきめん)
- 改頭換面(かいとうかんめん)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 鬼面嚇人(きめんかくじん)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 讒諂面諛(ざんてんめんゆ)
- 四角四面(しかくしめん)
- 四面楚歌(しめんそか)
- 囚首喪面(しゅうしゅそうめん)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 人心如面(じんしんじょめん)
- 人面獣心(じんめんじゅうしん)
- 人面獣身(じんめんじゅうしん)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 頭北面西(ずほくめんさい)
- 洗心革面(せんしんかくめん)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 天罰覿面(てんばつてきめん)
- 当面蹉過(とうめんさか)