深山窮谷とは
深山窮谷
しんざん-きゅうこく
四字熟語 | 深山窮谷 |
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読み方 | しんざんきゅうこく |
意味 | 人が入ったことのないような、奥深い山と深い谷のこと。 「深山」は人里から離れた場所にある山。 「窮谷」は深い谷。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「昭公四年」 |
場面用途 | 奥深い自然 |
類義語 | 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく) |
深山幽谷(しんざんゆうこく) | |
使用語彙 | 深山 |
使用漢字 | 深 / 山 / 窮 / 谷 |
「深」を含む四字熟語
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 交浅言深(こうせんげんしん)
- 厚貌深情(こうぼうしんじょう)
- 洽覧深識(こうらんしんしき)
- 根深柢固(こんしんていこ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 深溝高塁(しんこうこうるい)
- 深根固柢(しんこんこてい)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 深識遠慮(しんしきえんりょ)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 深情厚誼(しんじょうこうぎ)
- 深層心理(しんそうしんり)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
- 深慮遠謀(しんりょえんぼう)
- 深厲浅掲(しんれいせんけい)
- 発人深省(はつじんしんせい)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「窮」を含む四字熟語
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
- 窮極無聊(きゅうきょくぶりょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)
- 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)
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- 窮途之哭(きゅうとのこく)
- 窮途潦倒(きゅうとろうとう)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 窮余一策(きゅうよのいっさく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 獣窮則齧(じゅうきゅうそくげつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)