深居簡出とは
深居簡出
しんきょ-かんしゅつ
四字熟語 | 深居簡出 |
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読み方 | しんきょかんしゅつ |
意味 | 奥の深いところで閉じこもり、出歩かないようにすること。 「深居」は奥の深い場所にいること。 「簡出」は機会を選んで出ること。または、稀に出ること。 高い身分の人が姿をくらます時に使われる言葉。 |
出典 | 韓愈「送浮屠文暢師序」 |
使用漢字 | 深 / 居 / 簡 / 出 |
「深」を含む四字熟語
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 交浅言深(こうせんげんしん)
- 厚貌深情(こうぼうしんじょう)
- 洽覧深識(こうらんしんしき)
- 根深柢固(こんしんていこ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 深溝高塁(しんこうこうるい)
- 深根固柢(しんこんこてい)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 深識遠慮(しんしきえんりょ)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 深情厚誼(しんじょうこうぎ)
- 深層心理(しんそうしんり)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
- 深慮遠謀(しんりょえんぼう)
- 深厲浅掲(しんれいせんけい)
- 発人深省(はつじんしんせい)
「居」を含む四字熟語
- 安居危思(あんきょきし)
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 閑居養志(かんきょようし)
- 奇貨可居(きかかきょ)
- 起居動静(きこどうじょう)
- 鳩居鵲巣(きゅうきょじゃくそう)
- 居安思危(きょあんしき)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 蟋蟀居壁(しっしゅつきょへき)
- 小人閑居(しょうじんかんきょ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 慎重居士(しんちょうこじ)
- 体元居正(たいげんきょせい)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 蟄居屏息(ちっきょへいそく)
- 蟄居閉門(ちっきょへいもん)
- 蠹居棊処(ときょきしょ)
- 日居月諸(にっきょげっしょ)
- 離群索居(りぐんさっきょ)
- 累世同居(るいせいどうきょ)
「簡」を含む四字熟語
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)