常在戦場とは
常在戦場
じょうざい-せんじょう
四字熟語 | 常在戦場 |
---|---|
読み方 | じょうざいせんじょう |
意味 | 物事に取り組むときの心得。
戦場にいる感覚で、いつも気を引き締めて行うべきであると説いた言葉。 「常に戦場に在(あ)り」とも読む。 |
出典 | 『呉誌』「朱然伝」 |
使用語彙 | 戦場 |
使用漢字 | 常 / 在 / 戦 / 場 |
「常」を含む四字熟語
- 安常処順(あんじょうしょじゅん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 家常茶飯(かじょうさはん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 五倫五常(ごりんごじょう)
- 三綱五常(さんこうごじょう)
- 生死無常(しょうじむじょう)
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 常山蛇勢(じょうざんのだせい)
- 常住坐臥(じょうじゅうざが)
- 常住不断(じょうじゅうふだん)
- 常住不滅(じょうじゅうふめつ)
- 常套手段(じょうとうしゅだん)
- 常備不懈(じょうびふかい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 常鱗凡介(じょうりんぼんかい)
- 人之常情(じんしじょうじょう)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 蹈常襲故(とうじょうしゅうこ)
- 日常茶飯(にちじょうさはん)
- 日常坐臥(にちじょうざが)
- 叛服不常(はんぷくふじょう)
- 馬氏五常(ばしごじょう)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 非常之人(ひじょうのひと)
- 無常因果(むじょういんが)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 老生常譚(ろうせいのじょうだん)
「在」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 近郷近在(きんごうきんざい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 在在所所(ざいざいしょしょ)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 在留邦人(ざいりゅうほうじん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 心不在焉(しんふざいえん)
- 縦横自在(じゅうおうじざい)
- 自由自在(じゆうじざい)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 人生在勤(じんせいざいきん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 潜在意識(せんざいいしき)
- 富貴在天(ふうきざいてん)
- 伏寇在側(ふくこうざいそく)
- 不在証明(ふざいしょうめい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 鳳凰在笯(ほうおうざいど)
「戦」を含む四字熟語
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 怯防勇戦(きょうぼうゆうせん)
- 牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)
- 攻城野戦(こうじょうやせん)
- 心理戦争(しんりせんそう)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 戦意喪失(せんいそうしつ)
- 戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)
- 宣戦布告(せんせんふこく)
- 戦戦慄慄(せんせんりつりつ)
- 善戦健闘(ぜんせんけんとう)
- 速戦即決(そくせんそっけつ)
- 胆戦心驚(たんせんしんきょう)
- 百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)
- 百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
- 野戦攻城(やせんこうじょう)
- 陽動作戦(ようどうさくせん)
- 力戦奮闘(りきせんふんとう)
- 竜戦虎争(りょうせんこそう)
- 連戦連勝(れんせんれんしょう)
「場」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 満場一致(まんじょういっち)