出類抜萃とは
出類抜萃
しゅつるい-ばっすい
四字熟語 | 出類抜萃 |
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読み方 | しゅつるいばっすい |
意味 | 同じ仲間の中のすぐれたものの中でも、さらに一際すぐれていること。
「出類」は同じ種類の中で、すぐれている人を選ぶこと。 「抜萃」はすぐれたものの中から、一際すぐれているものを選ぶということ。 「類より出(い)でて萃(すい)に抜く」とも読む。 |
出典 | 『孟子』「公孫丑・上」 |
類義語 | 抜群出類(ばつぐんしゅつるい) |
使用語彙 | 抜萃 |
使用漢字 | 出 / 類 / 抜 / 萃 |
「出」を含む四字熟語
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- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
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- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
「類」を含む四字熟語
「抜」を含む四字熟語
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- 確乎不抜(かっこふばつ)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
- 剣抜弩張(けんばつどちょう)
- 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 峻抜雄健(しゅんばつゆうけん)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 抜角脱距(ばっかくだっきょ)
- 抜苦与楽(ばっくよらく)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 抜群出類(ばつぐんしゅつるい)
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- 抜山翻海(ばつざんほんかい)
- 抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
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- 不抜之志(ふばつのこころざし)
「萃」を含む四字熟語
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)