述而不作とは
述而不作
じゅつじ-ふさく
四字熟語 | 述而不作 |
---|---|
読み方 | じゅつじふさく |
意味 | 昔の人の説を伝えるだけで、むやみに自身の考えを作らないこと。
『論語』「述而篇」の冒頭の言葉で、孔子が自身の学問への態度について述べたもの。 「述べて作らず」ともいう。 |
出典 | 『論語』「述而」 |
使用漢字 | 述 / 而 / 不 / 作 |
「述」を含む四字熟語
- 王述忿狷(おうじゅつふんけん)
- 述懐奉公(じゅっかいぼうこう)
- 述而不作(じゅつじふさく)
「而」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「作」を含む四字熟語
- 敢作敢当(かんさくかんとう)
- 挙措動作(きょそどうさ)
- 偽装工作(ぎそうこうさく)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 閨秀作家(けいしゅうさっか)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 作史三長(さくしのさんちょう)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 坐作進退(ざさしんたい)
- 諸悪莫作(しょあくまくさ)
- 自作自演(じさくじえん)
- 自作自受(じさくじじゅ)
- 自浄作用(じじょうさよう)
- 述而不作(じゅつじふさく)
- 随処作主(ずいしょさしゅ)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 装模作様(そうもさくよう)
- 認奴作郎(にんどさくろう)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 磨杵作針(ましょさくしん)
- 磨斧作針(まふさくしん)
- 陽動作戦(ようどうさくせん)
- 裏面工作(りめんこうさく)