三十六策とは
三十六策
さんじゅうろく-さく
四字熟語 | 三十六策 |
---|---|
読み方 | さんじゅうろくさく |
意味 | 逃げるべきときには逃げるのが最もよい計略であるということ。
古代中国の三十六種の兵法の一つで、その中で最もよいとされる計略。 「三十六策走(にぐ)るを上計と為(な)す」を略した言葉。 |
場面用途 | 策略 |
類義語 | 三十六計(さんじゅうろっけい) |
使用漢字 | 三 / 十 / 六 / 策 |
「三」を含む四字熟語
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一字三礼(いちじさんらい)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 一倡三歎(いっしょうさんたん)
- 一刀三礼(いっとうさんらい)
- 一筆三礼(いっぴつさんらい)
- 韋編三絶(いへんさんぜつ)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 益者三友(えきしゃさんゆう)
- 円融三諦(えんにゅうさんだい)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 華封三祝(かほうのさんしゅく)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 狡兎三窟(こうとさんくつ)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 歳寒三友(さいかんさんゆう)
「十」を含む四字熟語
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 一饋十起(いっきじっき)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)
「六」を含む四字熟語
- 一六勝負(いちろくしょうぶ)
- 朽索六馬(きゅうさくりくば)
- 五角六張(ごかくろくちょう)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 四六駢儷(しろくべんれい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 二六時中(にろくじちゅう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 駢四儷六(べんしれいろく)
- 六言六蔽(りくげんのりくへい)
- 六合同風(りくごうどうふう)
- 六菖十菊(りくしょうじゅうぎく)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 六尺之孤(りくせきのこ)
- 六韜三略(りくとうさんりゃく)
- 六十耳順(ろくじゅうじじゅん)
- 六道輪廻(ろくどうりんね)
- 六根清浄(ろっこんしょうじょう)