降志辱身とは
降志辱身
こうし-じょくしん
四字熟語 | 降志辱身 |
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読み方 | こうしじょくしん |
意味 | 境遇に慣れて目標を下げたために、人格を汚してしまうこと。
または、世間に合わせて態度を変えること。 「志(こころざし)を降(くだ)し身を辱(はずかし)む」とも読む。 |
出典 | 『論語』「微子」 |
使用漢字 | 降 / 志 / 辱 / 身 |
「降」を含む四字熟語
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 鄒衍降霜(すうえんこうそう)
- 天孫降臨(てんそんこうりん)
「志」を含む四字熟語
- 意志堅固(いしけんご)
- 意志薄弱(いしはくじゃく)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 閑居養志(かんきょようし)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 鴻鵠之志(こうこくのこころざし)
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 志士仁人(ししじんじん)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 志操堅固(しそうけんご)
- 志大才疎(しだいさいそ)
- 志不可満(しふかまん)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 自浄意志(じじょういし)
- 十五志学(じゅうごしがく)
- 青雲之志(せいうんのこころざし)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 桑蓬之志(そうほうのこころざし)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 博学篤志(はくがくとくし)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 風雲之志(ふううんのこころざし)
- 浮雲之志(ふうんのこころざし)
- 不抜之志(ふばつのこころざし)
- 冥冥之志(めいめいのこころざし)
- 養志之孝(ようしのこう)
- 凌雲之志(りょううんのこころざし)
- 凌霄之志(りょうしょうのこころざし)
「辱」を含む四字熟語
「身」を含む四字熟語
- 可惜身命(あたらしんみょう)
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 位尊身危(いそんしんき)
- 一身軽舟(いっしんけいしゅう)
- 一身是胆(いっしんしたん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 降志辱身(こうしじょくしん)
- 黄袍加身(こうほうかしん)
- 獅子身中(しししんちゅう)
- 漆身呑炭(しっしんどんたん)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 終身之計(しゅうしんのけい)
- 身軽言微(しんけいげんび)
- 身言書判(しんげんしょはん)
- 身心一如(しんしんいちにょ)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 身体髪膚(しんたいはっぷ)
- 身中之虫(しんちゅうのむし)
- 人身攻撃(じんしんこうげき)
- 人面獣身(じんめんじゅうしん)
- 全身全霊(ぜんしんぜんれい)
- 痩身矮躯(そうしんわいく)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 怠慢忘身(たいまんぼうしん)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)