啓沃之功とは
啓沃之功
けいよくの-こう
四字熟語 | 啓沃之功 |
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読み方 | けいよくのこう |
意味 | 主君の手助けをして、功績をあげること。 「啓沃」は誠意をもって主君に仕えて、よい策略を助言すること。 「功」は功績のこと。 |
出典 | 『書経』「説命・上」 |
場面用途 | 功績 |
使用漢字 | 啓 / 沃 / 之 / 功 |
「啓」を含む四字熟語
- 一筆啓上(いっぴつけいじょう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 鑿窓啓牖(さくそうけいゆう)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
「沃」を含む四字熟語
- 以湯沃雪(いとうようせつ)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 沃野千里(よくやせんり)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 業煩無功(ぎょうはんむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)