君子殉名とは
君子殉名
くんし-じゅんめい
四字熟語 | 君子殉名 |
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読み方 | くんしじゅんめい |
意味 | 人格者は、名誉のために自身を犠牲にするということ。
「君子」は教養があり、高い徳がある人格者。 「殉名」は名誉を得るために、自身を犠牲にすること。 「君子(くんし)名(な)に殉(じゅん)ず」とも読む。 |
出典 | 『荘子』「盗跖」 |
使用語彙 | 君子 |
使用漢字 | 君 / 子 / 殉 / 名 |
「君」を含む四字熟語
- 一飯君恩(いっぱんくんおん)
- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 君子不器(くんしふき)
- 君辱臣死(くんじょくしんし)
- 君側之悪(くんそくのあく)
- 君命無二(くんめいむに)
- 国君含垢(こっくんがんこう)
- 聖人君子(せいじんくんし)
- 泰山府君(たいざんふくん)
- 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)
- 万乗之君(ばんじょうのきみ)
- 暴君汚吏(ぼうくんおり)
- 暴君暴吏(ぼうくんぼうり)
- 梁上君子(りょうじょうのくんし)
「子」を含む四字熟語
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 烏帽子親(えぼしおや)
- 延陵季子(えんりょうのきし)
- 家貧孝子(かひんこうし)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 紈袴子弟(がんこしてい)
- 金襴緞子(きんらんどんす)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 君子不器(くんしふき)
- 経史子集(けいしししゅう)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 膏粱子弟(こうりょうしてい)
- 虎穴虎子(こけつこし)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 妻子眷族(さいしけんぞく)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
「殉」を含む四字熟語
- 以身殉利(いしんじゅんり)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 赫赫之名(かくかくのな)
- 干名采誉(かんめいさいよ)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 賛拝不名(さんぱいふめい)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 至理名言(しりめいげん)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 垂名竹帛(すいめいちくはく)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 碩師名人(せきしめいじん)
- 争名争利(そうめいそうり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 大名鼎鼎(たいめいていてい)
- 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
- 不名一銭(ふめいいっせん)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 名字帯刀(みょうじたいとう)
- 名詮自性(みょうせんじしょう)