窮形尽相とは
窮形尽相
きゅうけい-じんそう
四字熟語 | 窮形尽相 |
---|---|
読み方 | きゅうけいじんそう |
意味 | 全てのものの見た目をそのまま、生き生きと表現して、真に迫ること。
または、人や物事をきわめて巧妙に真似ること。 「窮」と「尽」はどちらも完璧に窮めること。 「形」と「相」はどちらもものの形象、外形のこと。 「形(かたち)を窮(きわ)め相(そう)を尽くす」とも読む。 |
使用漢字 | 窮 / 形 / 尽 / 相 |
「窮」を含む四字熟語
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
- 窮極無聊(きゅうきょくぶりょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 窮愁著書(きゅうしゅうちょしょ)
- 窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 窮途之哭(きゅうとのこく)
- 窮途潦倒(きゅうとろうとう)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 窮余一策(きゅうよのいっさく)
- 居敬窮理(きょけいきゅうり)
- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 後患無窮(こうかんむきゅう)
- 困苦窮乏(こんくきゅうぼう)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 獣窮則齧(じゅうきゅうそくげつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
「形」を含む四字熟語
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形影不離(けいえいふり)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形単影隻(けいたんえいせき)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 形容枯槁(けいようここう)
- 形容辺幅(けいようへんぷく)
- 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 得意忘形(とくいぼうけい)
- 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
- 土木形骸(どぼくけいがい)
- 吠形吠声(はいけいはいせい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 有形無形(ゆうけいむけい)
「尽」を含む四字熟語
「相」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 一期四相(いちごしそう)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 陰陽相摩(いんようそうま)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 燕雀相賀(えんじゃくそうが)
- 王侯将相(おうこうしょうしょう)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 禍福相貫(かふくそうかん)
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 旗鼓相当(きこそうとう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 毀誉相半(きよそうはん)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 卿相雲客(けいしょううんかく)
- 血脈相承(けちみゃくそうじょう)
- 犬牙相制(けんがそうせい)
- 解脱幢相(げだつどうそう)
- 還相回向(げんそうえこう)