帰正反本とは
帰正反本
きせい-はんぽん
四字熟語 | 帰正反本 |
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読み方 | きせいはんぽん |
意味 | 悪い状態をよい方へ変えて、元のあるべき状態に戻ること。
「正に帰り本(もと)に反(かえ)る」とも読む。 |
出典 | 『蜀志』「馬超伝」 |
場面用途 | 改善 |
使用漢字 | 帰 / 正 / 反 / 本 |
「帰」を含む四字熟語
- 異路同帰(いろどうき)
- 永遠回帰(えいえんかいき)
- 永劫回帰(えいごうかいき)
- 解甲帰田(かいこうきでん)
- 改邪帰正(かいじゃきせい)
- 完璧帰趙(かんぺききちょう)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 帰家穏座(きかおんざ)
- 帰真反璞(きしんはんはく)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 錦標奪帰(きんぴょうだっき)
- 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 生寄死帰(せいきしき)
- 隻履西帰(せきりせいき)
- 全生全帰(ぜんせいぜんき)
- 陶潜帰去(とうせんききょ)
- 百川帰海(ひゃくせんきかい)
- 不帰之客(ふきのきゃく)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 翻邪帰正(ほんじゃきせい)
「正」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 安宅正路(あんたくせいろ)
- 改邪帰正(かいじゃきせい)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 綱紀粛正(こうきしゅくせい)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 正笏一揖(しょうしゃくいちゆう)
- 正真正銘(しょうしんしょうめい)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 真正真銘(しんしょうしんめい)
- 心正筆正(しんせいひつせい)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 正正堂堂(せいせいどうどう)
- 正当防衛(せいとうぼうえい)
- 是非正邪(ぜひせいじゃ)
- 体元居正(たいげんきょせい)
- 破邪顕正(はじゃけんしょう)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 不失正鵠(ふしつせいこく)
- 不正不義(ふせいふぎ)
- 不正不公(ふせいふこう)
- 不正不便(ふせいふべん)
- 方正謹厳(ほうせいきんげん)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 翻邪帰正(ほんじゃきせい)
- 臨終正念(りんじゅうしょうねん)
「反」を含む四字熟語
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 帰真反璞(きしんはんはく)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 求栄反辱(きゅうえいはんじょく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 慈烏反哺(じうはんぽ)
- 条件反射(じょうけんはんしゃ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 反躬自省(はんきゅうじせい)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)
- 反抗憤怒(はんこうふんぬ)
- 反行両登(はんこうりょうとう)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 反哺之孝(はんぽのこう)
- 反哺之羞(はんぽのしゅう)
- 反面教師(はんめんきょうし)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 連鎖反応(れんさはんのう)
「本」を含む四字熟語
- 一本調子(いっぽんぢょうし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 興味本位(きょうみほんい)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 舎本逐末(しゃほんちくまつ)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 推本溯源(すいほんそげん)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 敵本主義(てきほんしゅぎ)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 本覚大悟(ほんがくだいご)
- 本家本元(ほんけほんもと)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 本領安堵(ほんりょうあんど)