王門伶人とは
王門伶人
おうもん-れいじん
四字熟語 | 王門伶人 |
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読み方 | おうもん(の)れいじん |
意味 | 王家に仕える演奏家。 または、権力者に召抱えられている芸術家。 「王門」は王家。 「伶人」は演奏家。 武陵王は、琴の達人の戴逵を召抱えようとしたが断られたという故事から。 |
出典 | 『晋書』「隠逸伝・戴逵伝」 |
異形 | 王門伶人(おうもんのれいじん) |
使用漢字 | 王 / 門 / 伶 / 人 |
「王」を含む四字熟語
「門」を含む四字熟語
- 一門数竈(いちもんすうそう)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 倚門之望(いもんのぼう)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 槐門棘路(かいもんきょくろ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 口心門戸(こうしんもんこ)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 公門桃李(こうもんのとうり)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 四門遊観(しもんゆうかん)
- 衆妙之門(しゅうみょうのもん)
- 朱門之家(しゅもんのいえ)
- 将門有将(しょうもんゆうしょう)
- 千門万戸(せんもんばんこ)
- 大門高台(だいもんこうだい)
- 蟄居閉門(ちっきょへいもん)
- 頂門一針(ちょうもんのいっしん)
- 頂門金椎(ちょうもんのきんつい)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 桃李満門(とうりまんもん)
「伶」を含む四字熟語
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 百伶百利(ひゃくれいひゃくり)
- 劉伶之鍤(りゅうれいのすき)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)