一飯之徳とは
一飯之徳
いっぱんの-とく
四字熟語 | 一飯之徳 |
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読み方 | いっぱんのとく |
意味 | ほんのわずかな恩義のこと。 一度食事をご馳走になっただけの少しだけの恩義という意味で、そのような少しの恩義でも忘れてはいけないという戒めの言葉。 |
場面用途 | 戒めの言葉 / 助けを受ける |
類義語 | 一宿一飯(いっしゅくいっぱん) |
一飯千金(いっぱんせんきん) | |
一飯之恩(いっぱんのおん) | |
一飯之報(いっぱんのむくい) | |
使用語彙 | 徳 |
使用漢字 | 一 / 飯 / 之 / 徳 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「飯」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「徳」を含む四字熟語
- 一徳一心(いっとくいっしん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 以徳報怨(いとくほうえん)
- 陰徳恩賜(いんとくおんし)
- 陰徳陽報(いんとくようほう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 厚徳載福(こうとくさいふく)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 盛徳大業(せいとくたいぎょう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 智徳俊英(ちとくしゅんえい)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 徳性滋養(とくせいじよう)
- 徳量寛大(とくりょうかんだい)
- 道之以徳(どうしいとく)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 悖徳没倫(はいとくぼつりん)
- 不義不徳(ふぎふとく)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不争之徳(ふそうのとく)
- 不智不徳(ふちふとく)