抹月批風とは
抹月批風
まつげつ-ひふう
四字熟語 | 抹月批風 |
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読み方 | まつげつひふう |
意味 | 文人は、客を十分にもてなすことができないほどに、貧しいということのたとえ。
または、世間から離れて趣味を楽しむこと。 「抹」は細かく切ること。 「批」は薄く切ること。 風月を料理のようにして、客をもてなすという意味から。 「月を抹(まっ)し、風(かぜ)を批(ひ)す」とも読む。 |
出典 | 『和何長官六言』蘇軾「四」 |
場面用途 | 隠居 / 困窮 / 生活 |
使用漢字 | 抹 / 月 / 批 / 風 |
「抹」を含む四字熟語
「月」を含む四字熟語
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「批」を含む四字熟語
「風」を含む四字熟語
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- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
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- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
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- 繋風捕影(けいふうほえい)
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- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
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- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
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