人死留名とは
人死留名
じんし-りゅうめい
四字熟語 | 人死留名 |
---|---|
読み方 | じんしりゅうめい |
意味 | 功績を上げて世に名前を残すこと。
「人を死して名を留(とど)む」とも読む。 |
出典 | 『新五代史』「王彦章伝」 |
場面用途 | 功績 |
使用漢字 | 人 / 死 / 留 / 名 |
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「死」を含む四字熟語
- 一死七生(いっししちしょう)
- 一死報国(いっしほうこく)
- 横死九法(おうしくほう)
- 起死回生(きしかいせい)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 君辱臣死(くんじょくしんし)
- 槁木死灰(こうぼくしかい)
- 狐死首丘(こししゅきゅう)
- 狐死兎泣(こしときゅう)
- 枯木死灰(こぼくしかい)
- 五趣生死(ごしゅしょうじ)
- 死灰復然(しかいふくねん)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 死児之齢(しじのよわい)
- 死生契闊(しせいけっかつ)
- 視生如死(しせいじょし)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 死中求活(しちゅうきゅうかつ)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 生死不定(しょうじふじょう)
- 生死無常(しょうじむじょう)
- 生死妄念(しょうじもうねん)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 生老病死(しょうろうびょうし)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 心若死灰(しんじゃくしかい)
- 事死如生(じしじょしょう)
- 十死一生(じっしいっしょう)
「留」を含む四字熟語
- 在留邦人(ざいりゅうほうじん)
- 時不久留(じふきゅうりゅう)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 豹死留皮(ひょうしりゅうひ)
「名」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 赫赫之名(かくかくのな)
- 干名采誉(かんめいさいよ)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 求名求利(きゅうめいきゅうり)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 賛拝不名(さんぱいふめい)
- 襲名披露(しゅうめいひろう)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 至理名言(しりめいげん)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 人死留名(じんしりゅうめい)
- 垂名竹帛(すいめいちくはく)
- 声名狼藉(せいめいろうぜき)
- 碩師名人(せきしめいじん)
- 争名争利(そうめいそうり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 大名鼎鼎(たいめいていてい)
- 中秋名月(ちゅうしゅうのめいげつ)
- 不名一銭(ふめいいっせん)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 名字帯刀(みょうじたいとう)
- 名詮自性(みょうせんじしょう)