初転法輪とは
初転法輪
しょ-てんぼうりん
四字熟語 | 初転法輪 |
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読み方 | しょてんぼうりん |
意味 | 釈迦が悟りを開いた後、鹿野苑(ろくやおん)ではじめて行った説法のこと。
「転法輪」は仏が説法すること。仏の教えを説くこと。 |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 初 / 転 / 法 / 輪 |
「初」を含む四字熟語
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 初秋涼夕(しょしゅうりょうせき)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 如夢初醒(じょむしょせい)
「転」を含む四字熟語
- 有為転変(ういてんぺん)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 具不退転(ぐふたいてん)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 責任転嫁(せきにんてんか)
- 旋乾転坤(せんけんてんこん)
- 旋転囲繞(せんてんいじょう)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 転轆轆地(てんろくろくじ)
- 転彎抹角(てんわんまっかく)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 雷轟電転(らいごうでんてん)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)