庶人食力とは
庶人食力
しょじん-しょくりき
四字熟語 | 庶人食力 |
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読み方 | しょじんしょくりき |
意味 | 官職についていない平民は、肉体労働で生計を立てるということ。
「庶人」は庶民、平民。 「庶人(しょじん)は力(ちから)に食(は)む」とも読む。 |
出典 | 『国語』「晋語」 |
使用漢字 | 庶 / 人 / 食 / 力 |
「庶」を含む四字熟語
- 庶人食力(しょじんしょくりき)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「食」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 解衣推食(かいいすいしょく)
- 乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 攻苦食啖(こうくしょくたん)
- 乞食行脚(こつじきあんぎゃ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 坐食逸飽(ざしょくいつほう)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
- 宵衣旰食(しょういかんしょく)
- 鐘鳴鼎食(しょうめいていしょく)
- 食牛之気(しょくぎゅうのき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食馬解囲(しょくばかいい)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
「力」を含む四字熟語
- 一力当先(いちりょくとうせん)
- 以力仮仁(いりょくかじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 烏獲之力(うかくのちから)
- 鋭意努力(えいいどりょく)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 群策群力(ぐんさくぐんりょく)
- 稽古之力(けいこのちから)
- 鴻雁愛力(こうがんあいりき)
- 股肱之力(ここうのちから)
- 庶人食力(しょじんしょくりき)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 自力更生(じりきこうせい)
- 精疲力尽(せいひりきじん)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 全力投球(ぜんりょくとうきゅう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 知勇弁力(ちゆうべんりょく)
- 同心協力(どうしんきょうりょく)
- 同心戮力(どうしんりくりょく)
- 筆力扛鼎(ひつりょくこうてい)
- 不可抗力(ふかこうりょく)
- 奮闘努力(ふんとうどりょく)
- 奮励努力(ふんれいどりょく)