瞻望咨嗟とは
瞻望咨嗟
せんぼう-しさ
四字熟語 | 瞻望咨嗟 |
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読み方 | せんぼうしさ |
意味 | 仰ぎ見て、その良さを羨み、ため息をつくこと。 「瞻望」は仰ぎ見て尊敬すること。 「咨嗟」はため息をつくこと。 「羨望咨嗟」とも書く。 |
出典 | 欧陽脩「相州昼錦堂記」 |
異形 | 羨望咨嗟(せんぼうしさ) |
漢検級 | 1級 |
使用語彙 | 羨望 |
使用漢字 | 瞻 / 望 / 咨 / 嗟 / 羨 |
「瞻」を含む四字熟語
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
「望」を含む四字熟語
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 倚門之望(いもんのぼう)
- 倚閭之望(いりょのぼう)
- 雲霓之望(うんげいののぞみ)
- 延頸鶴望(えんけいかくぼう)
- 怨望隠伏(えんぼういんぷく)
- 項背相望(こうはいそうぼう)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 遷喬之望(せんきょうのぼう)
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 戴盆望天(たいぼんぼうてん)
- 眺望絶佳(ちょうぼうぜっか)
- 低回顧望(ていかいこぼう)
- 東窺西望(とうきせいぼう)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 得隴望蜀(とくろうぼうしょく)
- 万夫之望(ばんぷののぞみ)
- 万里之望(ばんりののぞみ)
- 毋望之人(ぶぼうのひと)
- 望雲之情(ぼううんのじょう)
- 望蜀之嘆(ぼうしょくのたん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 望文生義(ぼうぶんせいぎ)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 望洋興嘆(ぼうようこうたん)
- 望洋之嘆(ぼうようのたん)
「咨」を含む四字熟語
- 咨咀逡巡(しそしゅんじゅん)
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
- 疇咨之憂(ちゅうしのうれい)
「嗟」を含む四字熟語
- 瞻望咨嗟(せんぼうしさ)
- 咄嗟叱咤(とっさしった)
- 孟浪咄嗟(もうろうとっさ)