食前方丈とは
食前方丈
しょくぜん-ほうじょう
四字熟語 | 食前方丈 |
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読み方 | しょくぜんほうじょう |
意味 | 極めて贅沢で豪華な食事のこと。
「食前」は食事の時に座る席の前。 「方丈」は一丈四方。 自分の席の前の一丈四方に、ごちそうが一杯に並べられるという意味から。 |
出典 | 『孟子』「尽心・下」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 食事 |
類義語 | 三汁七菜(さんじゅうしちさい) |
炊金饌玉(すいきんせんぎょく) | |
大牢滋味(たいろうのじみ) | |
使用語彙 | 食前 |
使用漢字 | 食 / 前 / 方 / 丈 |
「食」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 解衣推食(かいいすいしょく)
- 乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 攻苦食啖(こうくしょくたん)
- 乞食行脚(こつじきあんぎゃ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 坐食逸飽(ざしょくいつほう)
- 侈衣美食(しいびしょく)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 酒食徴逐(しゅしちょうちく)
- 宵衣旰食(しょういかんしょく)
- 鐘鳴鼎食(しょうめいていしょく)
- 食牛之気(しょくぎゅうのき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食馬解囲(しょくばかいい)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
「前」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 冠前絶後(かんぜんぜつご)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 承前啓後(しょうぜんけいご)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 前倨後恭(ぜんきょこうきょう)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 前後矛盾(ぜんごむじゅん)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 前人未到(ぜんじんみとう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 前途有望(ぜんとゆうぼう)
- 前途洋洋(ぜんとようよう)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 前跋後疐(ぜんばつこうち)
- 前仆後継(ぜんふこうけい)
- 前覆後戒(ぜんぷくこうかい)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 敵前逃亡(てきぜんとうぼう)
- 手前勝手(てまえがって)
- 手前味噌(てまえみそ)
「方」を含む四字熟語
- 一方通行(いっぽうつうこう)
- 円孔方木(えんこうほうぼく)
- 円鑿方枘(えんさくほうぜい)
- 円頭方足(えんとうほうそく)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 五方雑処(ごほうざっしょ)
- 西方浄土(さいほうじょうど)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 食前方丈(しょくぜんほうじょう)
- 処処方方(しょしょほうぼう)
- 授方任能(じゅほうにんのう)
- 水随方円(すいずいほうえん)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 善巧方便(ぜんぎょうほうべん)
- 智円行方(ちえんこうほう)
- 途方途轍(とほうとてつ)
- 八方画策(はっぽうかくさく)
- 八方美人(はっぽうびじん)
- 品行方正(ひんこうほうせい)
- 方鑿円枘(ほうさくえんぜい)
- 方正謹厳(ほうせいきんげん)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 方底円蓋(ほうていえんがい)
- 方領矩歩(ほうりょうくほ)
- 無駄方便(むだほうべん)
- 憂来無方(ゆうらいむほう)
- 霊台方寸(れいだいほうすん)