斗南一人とは
斗南一人
となんの-いちにん
四字熟語 | 斗南一人 |
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読み方 | となんのいちにん |
意味 | この世で最もすぐれている人のこと。 「斗南」は星座の北斗七星よりも南という意味から、天下という意味。 天下で並ぶ人がいないほどすぐれているということから。 |
出典 | 『新唐書』「狄仁傑伝」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
類義語 | 泰山北斗(たいざんほくと) |
天下無双(てんかむそう) | |
使用漢字 | 斗 / 南 / 一 / 人 |
「斗」を含む四字熟語
「南」を含む四字熟語
- 越鳥南枝(えっちょうなんし)
- 子見南子(しけんなんし)
- 終南捷径(しゅうなんしょうけい)
- 寿比南山(じゅひなんざん)
- 楚囚南冠(そしゅうなんかん)
- 東西南北(とうざいなんぼく)
- 斗南一人(となんのいちにん)
- 図南鵬翼(となんのほうよく)
- 図南之翼(となんのよく)
- 南無三宝(なむさんぼう)
- 南轅北轍(なんえんほくてつ)
- 南郭濫吹(なんかくらんすい)
- 南華之悔(なんかのくい)
- 南柯之夢(なんかのゆめ)
- 南橘北枳(なんきつほくき)
- 南箕北斗(なんきほくと)
- 南洽北暢(なんこうほくちょう)
- 南山捷径(なんざんしょうけい)
- 南山之寿(なんざんのじゅ)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 南征北伐(なんせいほくばつ)
- 南船北馬(なんせんほくば)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
- 南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)
- 南蛮北狄(なんばんほくてき)
- 南風之薫(なんぷうのくん)
- 南風之詩(なんぷうのし)
- 奔南狩北(ほんなんしゅほく)
- 淮南鶏犬(わいなんのけいけん)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)