跛鼈千里とは
跛鼈千里
はべつも-せんり
四字熟語 | 跛鼈千里 |
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読み方 | はべつ(も)せんり |
意味 | 努力を続ければ、能力が劣っていても成功するということのたとえ。 「鼈」はすっぽんのこと。 足の悪いすっぽんでも、歩き続ければ千里の距離を移動することもできるということから。 |
出典 | 『荀子』「脩身」 |
異形 | 跛鼈千里(はべつせんり) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 努力が報われる |
類義語 | 駑馬十駕(どばじゅうが) |
使用漢字 | 跛 / 鼈 / 千 / 里 |
「跛」を含む四字熟語
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
- 跛立箕坐(はりゅうきざ)
「鼈」を含む四字熟語
- 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
- 将蝦釣鼈(しょうかちょうべつ)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
「千」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一縷千鈞(いちるせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一髪千鈞(いっぱつせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 海千山千(うみせんやません)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 奇怪千万(きっかいせんばん)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 三千世界(さんぜんせかい)
「里」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一里撓椎(いちりどうつい)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 懸軍万里(けんぐんばんり)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 山川万里(さんせんばんり)
- 志在千里(しざいせんり)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 舳艫千里(じくろせんり)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 千里一曲(せんりいっきょく)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 千里之足(せんりのあし)
- 千里之駕(せんりのが)
- 千里結言(せんりのけつげん)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)