発人深省とは
発人深省
はつじん-しんせい
四字熟語 | 発人深省 |
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読み方 | はつじんしんせい |
意味 | 気づかれないように悟らせて、物事を深く考えるようにさせること。 「発人」は他人を啓発すること。 「深省」は深く考えること。 |
出典 | 杜甫「遊竜門奉先等」 |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 発 / 人 / 深 / 省 |
「発」を含む四字熟語
- 一念発起(いちねんほっき)
- 一触即発(いっしょくそくはつ)
- 一心発起(いっしんほっき)
- 一発五豝(いっぱつごは)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 英華発外(えいかはつがい)
- 回向発願(えこうほつがん)
- 悔悟憤発(かいごふんぱつ)
- 活火激発(かっかげきはつ)
- 強権発動(きょうけんはつどう)
- 巧発奇中(こうはつきちゅう)
- 国威発揚(こくいはつよう)
- 才華爛発(さいからんぱつ)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 宿執開発(しゅくしゅうかいほつ)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 賤斂貴発(せんれんきはつ)
- 踔厲風発(たくれいふうはつ)
- 談論風発(だんろんふうはつ)
- 打打発止(ちょうちょうはっし)
- 発縦指示(はっしょうしじ)
- 発憤興起(はっぷんこうき)
- 発憤忘食(はっぷんぼうしょく)
- 発人深省(はつじんしんせい)
- 発蒙振落(はつもうしんらく)
- 発揚蹈厲(はつようとうれい)
- 百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)
- 発菩提心(ほつぼだいしん)
- 愉快活発(ゆかいかっぱつ)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「深」を含む四字熟語
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 外寛内深(がいかんないしん)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 交浅言深(こうせんげんしん)
- 厚貌深情(こうぼうしんじょう)
- 洽覧深識(こうらんしんしき)
- 根深柢固(こんしんていこ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 深溝高塁(しんこうこうるい)
- 深根固柢(しんこんこてい)
- 深山窮谷(しんざんきゅうこく)
- 深山幽谷(しんざんゆうこく)
- 深識遠慮(しんしきえんりょ)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 深情厚誼(しんじょうこうぎ)
- 深層心理(しんそうしんり)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
- 深慮遠謀(しんりょえんぼう)
- 深厲浅掲(しんれいせんけい)
- 発人深省(はつじんしんせい)