鳥面鵠形とは
鳥面鵠形
ちょうめん-こくけい
四字熟語 | 鳥面鵠形 |
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読み方 | ちょうめんこくけい |
意味 | 飢えのせいで、非常に痩せている様子。 「鵠」は鳥の白鳥のこと。 顔が鳥のように痩せていて、体は白鳥のように痩せているという意味から。 |
出典 | 『資治通鑑』「梁紀」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 痩せこける |
類義語 | 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい) |
使用漢字 | 鳥 / 面 / 鵠 / 形 |
「鳥」を含む四字熟語
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- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
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- 獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
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- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
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- 籠鳥恋雲(ろうちょうれんうん)
「面」を含む四字熟語
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 因果覿面(いんがてきめん)
- 応報覿面(おうほうてきめん)
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- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
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- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 讒諂面諛(ざんてんめんゆ)
- 四角四面(しかくしめん)
- 四面楚歌(しめんそか)
- 囚首喪面(しゅうしゅそうめん)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
- 耳提面命(じていめんめい)
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- 人面獣身(じんめんじゅうしん)
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- 頭北面西(ずほくめんさい)
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- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 天罰覿面(てんばつてきめん)
- 当面蹉過(とうめんさか)
「鵠」を含む四字熟語
「形」を含む四字熟語
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
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- 形影相弔(けいえいそうちょう)
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- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 形容枯槁(けいようここう)
- 形容辺幅(けいようへんぷく)
- 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 得意忘形(とくいぼうけい)
- 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
- 土木形骸(どぼくけいがい)
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