仰観俯察とは
仰観俯察
ぎょうかん-ふさつ
四字熟語 | 仰観俯察 |
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読み方 | ぎょうかんふさつ |
意味 | 目に入るさまざまな物や現象を観察すること。
上を見上げては空に起こる現象を観察し、下を見ては土地の様子を観察するという意味から。 「俯察仰観」ともいう。 |
出典 | 『易経』 |
異形 | 俯察仰観(ふさつぎょうかん) |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 仰 / 観 / 俯 / 察 |
「仰」を含む四字熟語
「観」を含む四字熟語
- 円頓止観(えんどんしかん)
- 隔岸観火(かくがんかんか)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 観感興起(かんかんこうき)
- 観闕之誅(かんけつのちゅう)
- 観者如堵(かんじゃじょと)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 固定観念(こていかんねん)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 三諦止観(さんたんしかん)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 四門遊観(しもんゆうかん)
- 袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)
- 真人大観(しんじんたいかん)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 絶観忘守(ぜっかんぼうしゅ)
- 達人大観(たつじんたいかん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 伝観播弄(でんかんはろう)
- 冷眼傍観(れいがんぼうかん)
「俯」を含む四字熟語
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 俯仰天地(ふぎょうてんち)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
「察」を含む四字熟語
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 明察秋毫(めいさつしゅうごう)