画脂鏤氷とは

四字熟語画脂鏤氷
読み方がしろうひょう(かくしろうひょう)
意味苦労したわりに大した成果を得られないこと。
または、意味のないことに力を使うことのたとえ。
あぶらに絵を描いて、氷に彫刻をするということで、どちらも残らずに消えてしまうという意味から。
「脂(あぶら)に画(えが)き氷に鏤(ちりば)む」とも読む。
「画脂鏤冰」とも書く。
異形 画脂鏤氷(かくしろうひょう)
画脂鏤冰(がしろうひょう)
画脂鏤冰(かくしろうひょう)
漢検級 1級
場面用途無駄骨折り
類義語凋氷画脂(ちょうひょうがし)
鏤氷雕朽(ろうひょうちょうきゅう)
使用漢字 / / / /

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