談虎色変とは
談虎色変
だんこ-しきへん
四字熟語 | 談虎色変 |
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読み方 | だんこしきへん |
意味 | 実際に経験したことがある者だけが真実を知っているということ。
実際に虎に襲われたことがある人は、虎という言葉を聞くと、その恐怖を思い出して顔色が変わるという意味から。 「虎(とら)を談じて色(いろ)変ず」とも読む。 |
出典 | 『程子遺書』「二」 |
使用漢字 | 談 / 虎 / 色 / 変 |
「談」を含む四字熟語
「虎」を含む四字熟語
- 為虎傅翼(いこふよく)
- 委肉虎蹊(いにくこけい)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 燕頷虎頸(えんがんこけい)
- 燕頷虎頭(えんがんことう)
- 苛政猛虎(かせいもうこ)
- 画虎類狗(がこるいく)
- 騎虎之勢(きこのいきおい)
- 狐仮虎威(こかこい)
- 虎渓三笑(こけいさんしょう)
- 虎穴虎子(こけつこし)
- 虎口余生(ここうよせい)
- 虎視眈眈(こしたんたん)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 虎頭蛇尾(ことうだび)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 市虎三伝(しこさんでん)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 照猫画虎(しょうびょうがこ)
- 如狼如虎(じょろうじょこ)
- 前虎後狼(ぜんここうろう)
- 前狼後虎(ぜんろうこうこ)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 描虎類狗(びょうこるいく)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「変」を含む四字熟語
- 一成不変(いっせいふへん)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 譎詭変幻(けっきへんげん)
- 狐狸変化(こりへんげ)
- 瞬息万変(しゅんそくばんぺん)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 変成男子(へんじょうなんし)
- 変相殊体(へんそうしゅたい)
- 変態百出(へんたいひゃくしゅつ)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 妖怪変化(ようかいへんげ)
- 陵谷変遷(りょうこくへんせん)
- 臨機応変(りんきおうへん)