物是人非とは
物是人非
ぶつぜ-じんぴ
四字熟語 | 物是人非 |
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読み方 | ぶつぜじんぴ |
意味 | 自然の景色は変わっていなくても、同じ場所に住んでいる人は変わってしまうということ。
昔の知り合いがいなくなってしまったことをいう言葉。 「物(もの)是にして人(ひと)非なり」とも読む。 |
使用漢字 | 物 / 是 / 人 / 非 |
「物」を含む四字熟語
- 以身役物(いしんえきぶつ)
- 応機接物(おうきせつもつ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 格物究理(かくぶつきゅうり)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 人物月旦(じんぶつげったん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 天地万物(てんちばんぶつ)
- 儻来之物(とうらいのもの)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 薄物細故(はくぶつさいこ)
- 万物一馬(ばんぶついちば)
- 万物一府(ばんぶついっぷ)
- 万物殷富(ばんぶついんぷ)
- 万物斉同(ばんぶつせいどう)
- 万物逆旅(ばんぶつのげきりょ)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 物換星移(ぶっかんせいい)
- 物色比類(ぶっしょくひるい)
- 物議騒然(ぶつぎそうぜん)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 物物交換(ぶつぶつこうかん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 忘憂之物(ぼうゆうのもの)
- 物我一体(もつがいったい)
- 物臭道心(ものぐさどうしん)
「是」を含む四字熟語
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「非」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 拒諫飾非(きょかんしょくひ)
- 口是心非(こうぜしんひ)
- 今是昨非(こんぜさくひ)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 人非木石(じんひぼくせき)
- 尺璧非宝(せきへきひほう)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 是耶非耶(ぜかひか)
- 是是非非(ぜぜひひ)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 是非正邪(ぜひせいじゃ)
- 是非善悪(ぜひぜんあく)
- 是非之心(ぜひのこころ)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 天道是非(てんどうぜひ)
- 白馬非馬(はくばひば)
- 非義非道(ひぎひどう)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 非常之人(ひじょうのひと)
- 非僧非俗(ひそうひぞく)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 非驢非馬(ひろひば)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 文過飾非(ぶんかしょくひ)
- 暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)