旧套墨守とは
旧套墨守
きゅうとう-ぼくしゅ
四字熟語 | 旧套墨守 |
---|---|
読み方 | きゅうとうぼくしゅ |
意味 | 昔からの習慣や風習を守り続けること。または、昔からの習慣や風習にとらわれ、決して変えないこと。 「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。 「墨守」は中国の墨子の故事から、固く守るという意味。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 風習を守り続ける |
類義語 | 旧慣墨守(きゅうかんぼくしゅ) |
旧習墨守(きゅうしゅうぼくしゅ) | |
刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん) | |
守株待兎(しゅしゅたいと) | |
墨守成規(ぼくしゅせいき) | |
使用語彙 | 旧套 |
使用漢字 | 旧 / 套 / 墨 / 守 |
「旧」を含む四字熟語
「套」を含む四字熟語
- 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)
- 常套手段(じょうとうしゅだん)
「墨」を含む四字熟語
- 規則縄墨(きそくじょうぼく)
- 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)
- 孔席墨突(こうせきぼくとつ)
- 子墨客卿(しぼくかくけい)
- 子墨兎毫(しぼくとごう)
- 輸攻墨守(しゅこうぼくしゅ)
- 朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)
- 騒人墨客(そうじんぼっかく)
- 大処着墨(たいしょちゃくぼく)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 屠毒筆墨(とどくのひつぼく)
- 溌墨淋漓(はつぼくりんり)
- 筆硯紙墨(ひつけんしぼく)
- 筆墨硯紙(ひつぼくけんし)
- 粉白黛墨(ふんぱくたいぼく)
- 文人墨客(ぶんじんぼっかく)
- 片簡零墨(へんかんれいぼく)
- 墨子泣糸(ぼくしきゅうし)
- 墨子兼愛(ぼくしけんあい)
- 墨子薄葬(ぼくしはくそう)
- 墨子悲糸(ぼくしひし)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 墨翟之守(ぼくてきのまもり)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 墨痕淋漓(ぼっこんりんり)