百古不磨とは
百古不磨
ひゃっこ-ふま
四字熟語 | 百古不磨 |
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読み方 | ひゃっこふま |
意味 | いつまでも消えることなく存在し続けること。 「百古」は非常に長い年月、後世まで長く続くという意味。 「不磨」は擦り減ってなくなることがないこと。 |
出典 | 『後漢書』「南匈奴伝」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 永遠 / 不滅 |
類義語 | 永久不変(えいきゅうふへん) |
永垂不朽(えいすいふきゅう) | |
千古不磨(せんこふま) | |
万古不易(ばんこふえき) | |
百世不磨(ひゃくせいふま) | |
使用語彙 | 不磨 |
使用漢字 | 百 / 古 / 不 / 磨 |
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「古」を含む四字熟語
- 引古証今(いんこしょうこん)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 王政復古(おうせいふっこ)
- 稽古之力(けいこのちから)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 古琴之友(こきんのとも)
- 古言古義(こげんこぎ)
- 古今東西(ここんとうざい)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 古今無双(ここんむそう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 古人糟魄(こじんのそうはく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 尚古趣味(しょうこしゅみ)
- 千古万古(せんこばんこ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 千古不朽(せんこふきゅう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 千古不磨(せんこふま)
- 千古不滅(せんこふめつ)
- 博古通今(はくこつうこん)
- 万古千秋(ばんこせんしゅう)
- 万古長青(ばんこちょうせい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万古不磨(ばんこふま)
- 百古不磨(ひゃっこふま)
- 名所古跡(めいしょこせき)
- 覧古考新(らんここうしん)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)