九鼎大呂とは
九鼎大呂
きゅうてい-たいりょ
四字熟語 | 九鼎大呂 |
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読み方 | きゅうていたいりょ |
意味 | 非常に珍しい物のこと。 または、重要な地位や名声などのたとえ。 「九鼎」は夏の禹王が中国の全土から献上させた、九つの鼎。 「大呂」は周王朝の大廟に供えた大きな鐘。 どちらも非常に価値のある珍しい物のたとえ。 |
出典 | 『史記』「平原君伝」 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 貴重な物 |
類義語 | 一言九鼎(いちげんきゅうてい) |
使用漢字 | 九 / 鼎 / 大 / 呂 |
「九」を含む四字熟語
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
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- 一日九遷(いちじつきゅうせん)
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- 横死九法(おうしくほう)
- 鶴鳴九皐(かくめいきゅうこう)
- 九夏三伏(きゅうかさんぷく)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 薬九層倍(くすりくそうばい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九損一徳(くそんいっとく)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 九分九厘(くぶくりん)
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- 九品蓮台(くほんれんだい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
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- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
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- 十室而九(じっしつじきゅう)
「鼎」を含む四字熟語
「大」を含む四字熟語
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- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
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- 顧小失大(こしょうしつだい)
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- 極大苦悩(ごくだいくのう)
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「呂」を含む四字熟語
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)