緑林白波とは
緑林白波
りょくりん-はくは
四字熟語 | 緑林白波 |
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読み方 | りょくりんはくは |
意味 | 泥棒や盗賊の異称。 「緑林」は中国の山の名前で、生活に困窮した農民が緑林山で盗賊になったということから。 「白波」は中国の谷の名前で、後漢の時代に黄巾の賊が拠点としていたということから。 |
出典 | 『後漢書』「劉玄伝」 |
場面用途 | 悪人 |
類義語 | 白波之賊(はくはのぞく) |
梁上君子(りょうじょうのくんし) | |
緑林好漢(りょくりんのこうかん) | |
使用漢字 | 緑 / 林 / 白 / 波 |
「緑」を含む四字熟語
「林」を含む四字熟語
- 羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)
- 橘井杏林(きつせいきょうりん)
- 窮猿投林(きゅうえんとうりん)
- 桂林一枝(けいりんのいっし)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 緇林杏壇(しりんきょうだん)
- 儒林棟梁(じゅりんのとうりょう)
- 巣林一枝(そうりんいっし)
- 竹林七賢(ちくりんしちけん)
- 桃林処士(とうりんのしょし)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 梅林止渇(ばいりんしかつ)
- 風林火山(ふうりんかざん)
- 茂林修竹(もりんしゅうちく)
- 瑶林瓊樹(ようりんけいじゅ)
- 緑林好漢(りょくりんのこうかん)
- 緑林白波(りょくりんはくは)
- 林下風気(りんかのふうき)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)
- 林林総総(りんりんそうそう)
「白」を含む四字熟語
- 烏白馬角(うはくばかく)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 顔面蒼白(がんめんそうはく)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 元軽白俗(げんけいはくぞく)
- 紅口白牙(こうこうはくが)
- 黄白青銭(こうはくせいせん)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
- 黒雲白雨(こくうんはくう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 事理明白(じりめいはく)
- 垂髫戴白(すいちょうたいはく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 抽黄対白(ちゅうこうたいはく)
- 亭主関白(ていしゅかんぱく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 白衣蒼狗(はくいそうく)
- 白衣宰相(はくいのさいしょう)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 白雲孤飛(はくうんこひ)
「波」を含む四字熟語
- 浅瀬仇波(あさせあだなみ)
- 暗送秋波(あんそうしゅうは)
- 一波万波(いっぱばんぱ)
- 烟波縹渺(えんぱひょうびょう)
- 金波銀波(きんぱぎんぱ)
- 四海波静(しかいはせい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 素波銀濤(そはぎんとう)
- 天魔波旬(てんまはじゅん)
- 呑波之魚(どんぱのうお)
- 波詭雲譎(はきうんけつ)
- 波及効果(はきゅうこうか)
- 白波之賊(はくはのぞく)
- 波譎雲詭(はけつうんき)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 波瀾曲折(はらんきょくせつ)
- 波瀾万丈(はらんばんじょう)
- 波流弟靡(はりゅうたいび)
- 媚眼秋波(びがんしゅうは)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 平地風波(へいちのふうは)
- 緑林白波(りょくりんはくは)