見賢思斉とは
見賢思斉
けんけん-しせい
四字熟語 | 見賢思斉 |
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読み方 | けんけんしせい |
意味 | 賢者を実際に見て、そうなりたいと憧れること。
孔子の言葉から。 「賢(けん)を見ては斉(ひと)しからんことを思う」とも読む。 |
出典 | 『論語』「里仁」 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 思斉 |
使用漢字 | 見 / 賢 / 思 / 斉 |
「見」を含む四字熟語
- 一水四見(いっすいしけん)
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 寡見少聞(かけんしょうぶん)
- 寡聞少見(かぶんしょうけん)
- 区聞陬見(くぶんすうけん)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 見利忘義(けんりぼうぎ)
- 数見不鮮(さくけんふせん)
- 子見南子(しけんなんし)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 陣中見舞(じんちゅうみまい)
- 井蛙之見(せいあのけん)
- 接見応対(せっけんおうたい)
- 先見之明(せんけんのめい)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 左見右見(とみこうみ)
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 撥雲見日(はつうんけんじつ)
- 撥雲見天(はつうんけんてん)
- 皮膚之見(ひふのけん)
- 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
- 物見遊山(ものみゆさん)
「賢」を含む四字熟語
「思」を含む四字熟語
- 安居危思(あんきょきし)
- 意思表示(いしひょうじ)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 越畔之思(えっぱんのおもい)
- 寒泉之思(かんせんのおもい)
- 居安思危(きょあんしき)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 寤寐思服(ごびしふく)
- 再思三省(さいしさんせい)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三思後行(さんしこうこう)
- 思案投首(しあんなげくび)
- 思索生知(しさくせいち)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 熟思黙想(じゅくしもくそう)
- 熟読三思(じゅくどくさんし)
- 孺慕之思(じゅぼのおもい)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 千思万考(せんしばんこう)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 断腸之思(だんちょうのおもい)
- 佇思停機(ちょしていき)