天造草昧とは
天造草昧
てんぞう-そうまい
四字熟語 | 天造草昧 |
---|---|
読み方 | てんぞうそうまい |
意味 | 天と地が生まれる前の渾沌としている様子。 「天造」は天が世界を作ること。 「草昧」は始まる前の秩序もなく、渾沌としている状態のこと。 |
出典 | 『易経』「屯卦」 |
漢検級 | 2級 |
使用漢字 | 天 / 造 / 草 / 昧 |
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「造」を含む四字熟語
「草」を含む四字熟語
- 一木一草(いちぼくいっそう)
- 浮草稼業(うきくさかぎょう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
- 禽獣草木(きんじゅうそうもく)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 萱草忘憂(けんそうぼうゆう)
- 枯木枯草(こぼくこそう)
- 山川草木(さんせんそうもく)
- 三草二木(さんそうにもく)
- 三木一草(さんぼくいっそう)
- 疾風勁草(しっぷうけいそう)
- 寸草春暉(すんそうしゅんき)
- 刺草之臣(せきそうのしん)
- 翦草除根(せんそうじょこん)
- 草偃風従(そうえんふうじゅう)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 草行露宿(そうこうろしゅく)
- 草根木皮(そうこんぼくひ)
- 草頭天子(そうとうてんし)
- 草茅危言(そうぼうきげん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 草莽之臣(そうもうのしん)
- 草木皆兵(そうもくかいへい)
- 草廬三顧(そうろさんこ)
- 大樹美草(たいじゅびそう)
- 打草驚蛇(だそうきょうだ)
- 天造草昧(てんぞうそうまい)
- 猛虎伏草(もうこふくそう)