重熙累洽とは
重熙累洽
ちょうき-るいこう
四字熟語 | 重熙累洽 |
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読み方 | ちょうきるいこう |
意味 | 天子の徳が積み重なっていって、その恩恵が広く行き渡ること。 「重熙」は光明を積み重ねること。 「累洽」は恩恵が広く行き渡ること。 何代もの間、善政が続いて平和な時代が長く続くという意味から。 |
出典 | 『文選』班固「東都賦」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 重 / 熙 / 累 / 洽 |
「重」を含む四字熟語
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 緩急軽重(かんきゅうけいちょう)
- 貴貴重重(ききちょうちょう)
- 旧調重弾(きゅうちょうちょうだん)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 謹厚慎重(きんこうしんちょう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
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- 慎重居士(しんちょうこじ)
- 重厚長大(じゅうこうちょうだい)
- 重重無尽(じゅうじゅうむじん)
- 重熙累洽(ちょうきるいこう)
- 重見天日(ちょうけんてんじつ)
- 重卵之危(ちょうらんのき)
- 徳高望重(とくこうぼうじゅう)
- 忍辱負重(にんじょくふじゅう)
- 破鏡重円(はきょうじゅうえん)
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「熙」を含む四字熟語
- 熙熙壌壌(ききじょうじょう)
- 重熙累洽(ちょうきるいこう)
「累」を含む四字熟語
「洽」を含む四字熟語
- 洽覧深識(こうらんしんしき)
- 重熙累洽(ちょうきるいこう)
- 南洽北暢(なんこうほくちょう)
- 博識洽聞(はくしきこうぶん)