良知良能とは
良知良能
りょうち-りょうのう
四字熟語 | 良知良能 |
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読み方 | りょうちりょうのう |
意味 | 人が生まれた時から持っている正しい心の働きと能力のこと。 孟子の性善説に基づく考え方で、誰に教わるでもなく、子が親を尊敬して、親しみを持つような類いのことをいう。 |
出典 | 『孟子』「尽心・上」 |
漢検級 | 5級 |
類義語 | 生知安行(せいちあんこう) |
使用漢字 | 良 / 知 / 能 |
「良」を含む四字熟語
- 王良造父(おうりょうぞうふ)
- 温潤良玉(おんじゅんりょうぎょく)
- 温良恭倹(おんりょうきょうけん)
- 温良篤厚(おんりょうとっこう)
- 吉日良辰(きちじつりょうしん)
- 吉辰良日(きっしんりょうじつ)
- 賢良方正(けんりょうほうせい)
- 公序良俗(こうじょりょうぞく)
- 狡兎良狗(こうとりょうく)
- 紅葉良媒(こうようりょうばい)
- 消化不良(しょうかふりょう)
- 除暴安良(じょぼうあんりょう)
- 精金良玉(せいきんりょうぎょく)
- 白眉最良(はくびさいりょう)
- 馬良白眉(ばりょうはくび)
- 夢賚之良(むらいのりょう)
- 良弓難張(りょうきゅうなんちょう)
- 良禽択木(りょうきんたくぼく)
- 良妻賢母(りょうさいけんぼ)
- 良師益友(りょうしえきゆう)
- 良知良能(りょうちりょうのう)
- 良風美俗(りょうふうびぞく)
- 良薬苦口(りょうやくくこう)
「知」を含む四字熟語
- 一葉知秋(いちようちしゅう)
- 一知半解(いっちはんかい)
- 温故知新(おんこちしん)
- 格物致知(かくぶつちち)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 奸知術数(かんちじゅっすう)
- 学知利行(がくちりこう)
- 徼以為知(きょういいち)
- 愚痴無知(ぐちむち)
- 傾蓋知己(けいがいのちき)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 見知故縦(けんちこしょう)
- 言者不知(げんしゃふち)
- 困知勉行(こんちべんこう)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 思索生知(しさくせいち)
- 周知徹底(しゅうちてってい)
- 少欲知足(しょうよくちそく)
- 親戚知己(しんせきちき)
- 邪知暴虐(じゃちぼうぎゃく)
- 受胎告知(じゅたいこくち)
- 人不易知(じんふいち)
- 生知安行(せいちあんこう)
- 先刻承知(せんこくしょうち)
- 先知先覚(せんちせんがく)
- 全知全能(ぜんちぜんのう)
- 蚤知之士(そうちのし)
- 聡明叡知(そうめいえいち)
- 知己朋友(ちきほうゆう)
- 知行合一(ちこうごういつ)