腹誹之法とは
腹誹之法
ふくひの-ほう
四字熟語 | 腹誹之法 |
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読み方 | ふくひのほう |
意味 | 心の中で非難するだけで罰する法律のこと。 「腹誹」は心の中で対象を非難すること。 「腹非之法」とも書く。 |
出典 | 『史記』「平準書」 |
異形 | 腹非之法(ふくひのほう) |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 腹 / 誹 / 之 / 法 / 非 |
「腹」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 割股啖腹(かっこたんぷく)
- 含哺鼓腹(がんぽこふく)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
- 心腹之疾(しんぷくのしつ)
- 心腹之友(しんぷくのとも)
- 大腹便便(だいふくべんべん)
- 長鞭馬腹(ちょうべんばふく)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 腹心之疾(ふくしんのしつ)
- 腹心之臣(ふくしんのしん)
- 腹中之書(ふくちゅうのしょ)
- 腹中鱗甲(ふくちゅうりんこう)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
- 輸写心腹(ゆしゃしんぷく)
「誹」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)
「非」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 有情非情(うじょうひじょう)
- 拒諫飾非(きょかんしょくひ)
- 口是心非(こうぜしんひ)
- 今是昨非(こんぜさくひ)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 人非木石(じんひぼくせき)
- 尺璧非宝(せきへきひほう)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 是耶非耶(ぜかひか)
- 是是非非(ぜぜひひ)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 是非正邪(ぜひせいじゃ)
- 是非善悪(ぜひぜんあく)
- 是非之心(ぜひのこころ)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 天道是非(てんどうぜひ)
- 白馬非馬(はくばひば)
- 非義非道(ひぎひどう)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 非常之人(ひじょうのひと)
- 非僧非俗(ひそうひぞく)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 非驢非馬(ひろひば)
- 物是人非(ぶつぜじんぴ)
- 文過飾非(ぶんかしょくひ)
- 暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)