濯纓濯足とは
濯纓濯足
たくえい-たくそく
四字熟語 | 濯纓濯足 |
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読み方 | たくえいたくそく |
意味 | 世の中の流れに合わせて身の振り方を変えること。 または、善い行いをすれば尊ばれ、悪い行いをすれば蔑まれるということのたとえ。 または、世俗を超越すること。 「纓」は冠の紐。 水が綺麗なら冠の紐を洗い、水が汚れていれば足を洗うという意味から。 |
出典 | 『楚辞』「漁夫」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 行いの報いを受ける / 行動 |
使用漢字 | 濯 / 纓 / 足 |
「濯」を含む四字熟語
- 濯纓濯足(たくえいたくそく)
「纓」を含む四字熟語
- 濯纓濯足(たくえいたくそく)
- 被髪纓冠(ひはつえいかん)
「足」を含む四字熟語
- 生日足日(いくひたるひ)
- 維日不足(いじつふそく)
- 一領具足(いちりょうぐそく)
- 引足救経(いんそくきゅうけい)
- 円頭方足(えんとうほうそく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 画蛇添足(がだてんそく)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 牽衣頓足(けんいとんそく)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 削足適履(さくそくてきり)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 疾足先得(しっそくせんとく)
- 手足重繭(しゅそくちょうけん)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 手足無措(しゅそくむそ)
- 手舞足踏(しゅぶそくとう)
- 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
- 少欲知足(しょうよくちそく)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自給自足(じきゅうじそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 躡足附耳(じょうそくふじ)
- 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
- 赤縄繋足(せきじょうけいそく)
- 千里之足(せんりのあし)
- 足音跫然(そくおんきょうぜん)
- 濯纓濯足(たくえいたくそく)