山河襟帯とは
山河襟帯
さんが-きんたい
四字熟語 | 山河襟帯 |
---|---|
読み方 | さんがきんたい |
意味 | 自然の地形が、敵の攻撃を防ぐことに非常に有利なこと。 山が服の襟のように高く取り囲んでいて、川が帯のように流れているという意味から。 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 守りやすい地形 |
類義語 | 四塞之国(しそくのくに) |
使用語彙 | 山河 |
使用漢字 | 山 / 河 / 襟 / 帯 |
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「河」を含む四字熟語
- 飲河之願(いんかのねがい)
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 偃鼠飲河(えんそいんが)
- 河漢之言(かかんのげん)
- 河渠堙窒(かきょいんちつ)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 河清難俟(かせいなんし)
- 河東三鳳(かとうのさんぽう)
- 河図洛書(かとらくしょ)
- 河梁之吟(かりょうのぎん)
- 河梁之別(かりょうのわかれ)
- 銀河倒瀉(ぎんがとうしゃ)
- 決河之勢(けっかのいきおい)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 懸河之弁(けんがのべん)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 恒河沙数(ごうがしゃすう)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 三豕渉河(さんししょうか)
- 三豕渡河(さんしとか)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 山礪河帯(さんれいかたい)
- 屍山血河(しざんけつが)
- 笑比河清(しょうひかせい)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 西河之痛(せいかのいたみ)
- 星河一天(せいがいってん)
- 泥船渡河(でいせんとか)
- 二河白道(にがびゃくどう)
「襟」を含む四字熟語
- 衣香襟影(いこうきんえい)
- 胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 馬牛襟裾(ばぎゅうきんきょ)