白玉楼中とは
白玉楼中
はくぎょくろう－ちゅう
| 四字熟語 | 白玉楼中 |
|---|---|
| 読み方 | はくぎょくろうちゅう |
| 意味 | 文人の死をいう言葉。 「白玉楼」は天にあるとされる、白く美しい宝石で作られた楼閣のことで、文人の死後に行くとされている場所のこと。 中国の詩人の李賀のところに天からの使者が現れ、「天帝が白玉楼を作り、李賀を招いてその記を書かせることになった」と言われ、まもなく死んだという故事から。 |
| 出典 | 『唐詩紀事』「李賀」 |
| 漢検級 | ３級 |
| 場面用途 | 死亡 |
| 類義語 | 白玉楼成（はくぎょくろうせい） |
| 使用語彙 | 白玉楼 |
| 使用漢字 | 白 / 玉 / 楼 / 中 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「白」を含む四字熟語
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- 雲中白鶴（うんちゅうのはっかく）
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- 挙白進之（きょはくしんし）
- 堅白異同（けんぱくいどう）
- 堅白同異（けんぱくどうい）
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「玉」を含む四字熟語
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- 玉石同砕（ぎょくせきどうさい）
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- 瓊枝玉葉（けいしぎょくよう）
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「楼」を含む四字熟語
「中」を含む四字熟語
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- 雲中白鶴（うんちゅうのはっかく）
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