清風故人とは
清風故人
せいふう-こじん
四字熟語 | 清風故人 |
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読み方 | せいふうこじん |
意味 | 季節が秋に変わって、秋のさわやかな風が吹いてくるのは、昔からの友人が久しぶり訪ねてきたかのようだということ。 「故人」は昔からの友人。 「清風故人来る」を略した言葉。 |
出典 | 杜牧「早秋」 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 清風 / 故人 |
使用漢字 | 清 / 風 / 故 / 人 |
「清」を含む四字熟語
- 河清難俟(かせいなんし)
- 激濁揚清(げきだくようせい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 源清流清(げんせいりゅうせい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 刻露清秀(こくろせいしゅう)
- 三輪清浄(さんりんしょうじょう)
- 紫電清霜(しでんせいそう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)
- 笑比河清(しょうひかせい)
- 純潔清浄(じゅんけつしょうじょう)
- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 清音幽韻(せいおんゆういん)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 清光溶溶(せいこうようよう)
- 清浄無垢(せいじょうむく)
- 清聖濁賢(せいせいだくけん)
- 清絶高妙(せいぜつこうみょう)
- 清絶幽絶(せいぜつゆうぜつ)
- 清窓浄机(せいそうじょうき)
- 清淡寡慾(せいたんかよく)
- 清淡虚無(せいたんきょむ)
- 清濁併呑(せいだくへいどん)
- 清風故人(せいふうこじん)
- 清風明月(せいふうめいげつ)
- 清籟蕭蕭(せいらいしょうしょう)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 雪裏清香(せつりせいこう)
- 適怨清和(てきえんせいわ)
「風」を含む四字熟語
- 一路順風(いちろじゅんぷう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 遺風残香(いふうざんこう)
- 威風堂堂(いふうどうどう)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 威風凜凜(いふうりんりん)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 感孚風動(かんぷふうどう)
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
「故」を含む四字熟語
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)