佐命立功とは
佐命立功
さめい-りっこう
四字熟語 | 佐命立功 |
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読み方 | さめいりっこう |
意味 | 天子に仕えて、建国の手助けをして功績を上げること。
「佐命」は天命を受けた帝の手助けをすること。 「立功」は功績を上げること。 「命(めい)を佐(たす)けて功(こう)を立つ」とも読む。 |
出典 | 『漢書』「李陵伝」 |
場面用途 | 功績 |
類義語 | 佐命之勲(さめいのいさお) |
佐命之功(さめいのこう) | |
佐命之臣(さめいのしん) | |
使用漢字 | 佐 / 命 / 立 / 功 |
「佐」を含む四字熟語
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 王佐之才(おうさのさい)
- 佐命立功(さめいりっこう)
「命」を含む四字熟語
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 可惜身命(あたらしんみょう)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 一生懸命(いっしょうけんめい)
- 一所懸命(いっしょけんめい)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 延命息災(えんめいそくさい)
- 懐姦擅命(かいかんせんめい)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 君命無二(くんめいむに)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 財多命殆(ざいためいたい)
- 至上命令(しじょうめいれい)
- 死生有命(しせいゆうめい)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 上命下達(じょうめいかたつ)
- 人事天命(じんじてんめい)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
- 託孤寄命(たくこきめい)
- 長命富貴(ちょうめいふうき)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 百里之命(ひゃくりのめい)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
- 命世之才(めいせいのさい)
「立」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)
「功」を含む四字熟語
- 阿保之功(あほのこう)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 横草之功(おうそうのこう)
- 下学之功(かがくのこう)
- 赫赫之功(かくかくのこう)
- 歌功頌徳(かこうしょうとく)
- 急功近利(きゅうこうきんり)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 九仞之功(きゅうじんのこう)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 業煩無功(ぎょうはんむこう)
- 勲労功伐(くんろうこうばつ)
- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 啓沃之功(けいよくのこう)
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 功疑惟重(こうぎいちょう)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 功徳兼隆(こうとくけんりゅう)
- 功徳無量(こうとくむりょう)
- 功名利禄(こうみょうりろく)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 竹帛之功(ちくはくのこう)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 田父之功(でんぷのこう)
- 内助之功(ないじょのこう)
- 年功加俸(ねんこうかほう)