驥服塩車とは
驥服塩車
きふく-えんしゃ
四字熟語 | 驥服塩車 |
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読み方 | きふくえんしゃ |
意味 | すぐれた能力を持った人が、能力に見合わない低い地位にいたり、誰でも出来るような仕事をさせられること。
「驥服」は一日で千里走るとされるすぐれた馬に車を引かせること。 塩を運ぶための車を名馬に引かせるということから。 「驥(き)、塩車(えんしゃ)に服(ふく)す」とも読む。 |
出典 | 『戦国策』「楚策」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 能力を生かせない |
類義語 | 大器小用(たいきしょうよう) |
大材小用(たいざいしょうよう) | |
使用漢字 | 驥 / 服 / 塩 / 車 |
「驥」を含む四字熟語
「服」を含む四字熟語
「塩」を含む四字熟語
「車」を含む四字熟語
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