坐作進退とは
坐作進退
ざさ-しんたい
四字熟語 | 坐作進退 |
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読み方 | ざさしんたい |
意味 | 日常生活で行う動作の体の動かし方。立ち居振る舞い。 「坐」は座る、「作」は立つ、「進」は進む、「退」は退く。 日常生活で行う基本的な動作を並べた言葉。 「座作進退」とも書く。 |
異形 | 座作進退(ざさしんたい) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 立ち居振る舞い / 行動 |
類義語 | 行住坐臥(ぎょうじゅうざが) |
挙止進退(きょししんたい) | |
挙措進退(きょそしんたい) | |
挙措動作(きょそどうさ) | |
坐臥行歩(ざがこうほ) | |
使用語彙 | 進退 |
使用漢字 | 坐 / 作 / 進 / 退 / 座 |
「坐」を含む四字熟語
「作」を含む四字熟語
- 敢作敢当(かんさくかんとう)
- 挙措動作(きょそどうさ)
- 偽装工作(ぎそうこうさく)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 閨秀作家(けいしゅうさっか)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
- 作史三長(さくしのさんちょう)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 坐作進退(ざさしんたい)
- 諸悪莫作(しょあくまくさ)
- 自作自演(じさくじえん)
- 自作自受(じさくじじゅ)
- 自浄作用(じじょうさよう)
- 述而不作(じゅつじふさく)
- 随処作主(ずいしょさしゅ)
- 煎水作氷(せんすいさくひょう)
- 装模作様(そうもさくよう)
- 認奴作郎(にんどさくろう)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 磨杵作針(ましょさくしん)
- 磨斧作針(まふさくしん)
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- 裏面工作(りめんこうさく)
「進」を含む四字熟語
- 一進一退(いっしんいったい)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 僑軍孤進(きょうぐんこしん)
- 挙止進退(きょししんたい)
- 挙措進退(きょそしんたい)
- 挙白進之(きょはくしんし)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 坐作進退(ざさしんたい)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 精進潔斎(しょうじんけっさい)
- 心悸亢進(しんきこうしん)
- 進取果敢(しんしゅかかん)
- 新進気鋭(しんしんきえい)
- 進寸退尺(しんすんたいしゃく)
- 進退維谷(しんたいいこく)
- 進退去就(しんたいきょしゅう)
- 進退両難(しんたいりょうなん)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 猪突猛進(ちょとつもうしん)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
- 勇猛精進(ゆうもうしょうじん)