希世之雄とは
希世之雄
きせいの-ゆう
四字熟語 | 希世之雄 |
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読み方 | きせいのゆう |
意味 | この世のものとは思えないほどすぐれた英雄。 「希世」はとても珍しいこと。 「稀世之雄」とも書く。 |
出典 | 『日本書紀』 |
異形 | 稀世之雄(きせいのゆう) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 英雄 |
使用語彙 | 希世 / 稀世 |
使用漢字 | 希 / 世 / 之 / 雄 / 稀 |
「希」を含む四字熟語
- 希言自然(きげんしぜん)
- 希少価値(きしょうかち)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 希世用事(きせいようじ)
「世」を含む四字熟語
- 阿世曲学(あせいきょくがく)
- 一生一世(いっしょういっせ)
- 一世一元(いっせいいちげん)
- 一世一代(いっせいちだい)
- 一世一度(いっせいちど)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 一世木鐸(いっせいぼくたく)
- 有情世間(うじょうせけん)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 隔世遺伝(かくせいいでん)
- 隔世之感(かくせいのかん)
- 華胄家世(かちゅうかせい)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 希世用事(きせいようじ)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 挙世無双(きょせいむそう)
- 欺世盗名(ぎせいとうめい)
- 澆季末世(ぎょうきまっせ)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 現世利益(げんぜりやく)
- 曠世之感(こうせいのかん)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 曠世之度(こうせいのど)
- 曠世不羈(こうせいふき)
- 傲世逸俗(ごうせいいつぞく)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「雄」を含む四字熟語
- 一決雌雄(いっけつしゆう)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 英雄豪傑(えいゆうごうけつ)
- 雄蝶雌蝶(おちょうめちょう)
- 烏之雌雄(からすのしゆう)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 希世之雄(きせいのゆう)
- 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
- 高談雄弁(こうだんゆうべん)
- 滑稽之雄(こっけいのゆう)
- 雌伏雄飛(しふくゆうひ)
- 峻抜雄健(しゅんばつゆうけん)
- 雌雄未決(しゆうみけつ)
- 雄気堂堂(ゆうきどうどう)
- 雄材大略(ゆうざいたいりゃく)
- 雄心勃勃(ゆうしんぼつぼつ)
- 雄大豪壮(ゆうだいごうそう)
- 雄風高節(ゆうふうこうせつ)
- 乱世英雄(らんせいのえいゆう)
- 乱世姦雄(らんせいのかんゆう)
- 乱世之雄(らんせいのゆう)