開天闢地とは
開天闢地
かいてん-へきち
四字熟語 | 開天闢地 |
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読み方 | かいてんへきち(かいてんびゃくち) |
意味 | 天地の始まり。
または、過去に一度として起こっていない出来事。 「闢」は開くという意味。 中国の伝説の天子である盤古が、天地を開いたことによって人類の歴史が始まったという伝説から。 「天を開き地を闢(ひら)く」とも読む。 「開天辟地」とも書く。 「闢地」は「びゃくち」とも読む。 |
異形 | 開天辟地(かいてんへきち) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 起源 |
類義語 | 天開地辟(てんかいちへき) |
天地開闢(てんちかいびゃく) | |
使用漢字 | 開 / 天 / 闢 / 地 / 辟 |
「開」を含む四字熟語
- 開雲見日(かいうんけんじつ)
- 開懐暢飲(かいかいちょういん)
- 開巻有益(かいかんゆうえき)
- 開眼供養(かいげんくよう)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 開口一番(かいこういちばん)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 開心見誠(かいしんけんせい)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 開闢以来(かいびゃくいらい)
- 開闢草昧(かいびゃくそうまい)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 開門揖盗(かいもんゆうとう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 局面打開(きょくめんだかい)
- 宿執開発(しゅくしゅうかいほつ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 鉄樹開花(てつじゅかいか)
- 点睛開眼(てんせいかいがん)
- 天地開闢(てんちかいびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 天門開闔(てんもんかいこう)
- 八字打開(はちじだかい)
- 皮開肉綻(ひかいにくたん)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 遍地開花(へんちかいか)
- 門戸開放(もんこかいほう)
- 誘引開導(ゆういんかいどう)
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「闢」を含む四字熟語
「地」を含む四字熟語
- 哀鴻遍地(あいこうへんち)
- 阿鼻地獄(あびじごく)
- 阿轆轆地(あろくろくじ)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一敗塗地(いっぱいとち)
- 咽喉之地(いんこうのち)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 活潑潑地(かつはつはつち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 肝脳塗地(かんのうとち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄(きょうかんじごく)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 昏天黒地(こんてんこくち)
- 五体投地(ごたいとうち)
- 参天弐地(さんてんじち)
- 咫尺之地(しせきのち)
- 失地回復(しっちかいふく)
- 指天画地(してんかくち)
- 縮地補天(しゅくちほてん)
- 焦熱地獄(しょうねつじごく)